日本人は90日以内ならビザ不要|パスポート残存は30日以上を目安に
観光・短期商用はビザ不要。パスポート残存は入国日+30日以上が目安(余裕があれば6か月)。未成年は保護者同意等の書類を求められる場合あり。
入国審査でよく聞かれる質問(想定QA)
- 滞在日数:「3 nights / 4 days」など具体的に。
- 宿泊先:ホテル名・住所・予約確認書(PDF/スクショ)。
- 所持金・支払い手段:クレカ提示を求められる場合あり。
- 復路便:復路のEチケット(香港発でも可)を準備。
税関での注意点
品目 | 注意ポイント |
---|---|
たばこ・酒類 | 免税範囲あり。超過は申告。 |
現金・有価証券 | 高額は申告対象。分散携行を推奨。 |
食品・薬品 | 数量・成分で制限あり。処方薬は英文処方箋を。 |
入国拒否につながりやすいケース
- 宿泊先・帰国便の証明が不十分
- 所持金が少ない/説明に一貫性がない
- 過去のオーバーステイ・虚偽申告
POINT:予約確認書・Eチケット・クレカ・日程表(英語)を1つのPDFにまとめ、オフライン保存。
出発前チェックリスト
- パスポート残存の確認
- ホテル予約確認書(PDF)
- 往復航空券/フェリーチケット
- クレジットカード(IC対応)
- 海外旅行保険・緊急連絡先
よくある質問(FAQ)
日本人はビザが必要ですか?
観光・短期商用は最長90日までビザ不要。パスポート残存は入国日から30日以上(余裕があれば6か月)を目安に。
入国審査で聞かれることは?
滞在日数、宿泊先、所持金・支払い手段、復路便の有無など。予約確認書とEチケットの提示を想定して準備。
復路チケットは必要?
出国意思の確認に有用。香港発でも可なので、Eチケット控えを用意。
税関で申告が必要なものは?
たばこ・酒類の免税範囲超過、現金・有価証券の高額持ち込み、制限のある食品・薬品など。処方薬は英文処方箋を。
入国拒否を避けるコツは?
宿泊先と帰国便の証明、十分な所持金、説明の一貫性。予約確認書・Eチケット・クレカ・日程表を1つのPDFに。
未成年の渡航で必要書類は?
保護者の同意書等を求められる場合あり。英語の同意書と連絡先を準備。
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